「ひとりひとりが健康に、才能を最大限に発揮し、働く可能性をひらく職場環境」づくりに取り組み続ける
2025年1月1日、人材育成サービスのビジネスモデルが認められ、当社はホワイト財団が実施しているホワイト企業認定「ゴールド」を取得しました。ゴールドは初回認定企業としては最上位のランクであり、当社ではさらなる上位である「プラチナ(※)」取得を目指し、取り組みを続けています。
※認定基準に2年連続での取得が含まれる
認定時に高く評価された「人材育成」「ビジネスモデル」という当社の強みはもちろん、その他の部分でも夢真は成果を出し続けています。その成果について、ホワイト企業認定の評価対象の1つである「健康経営」の観点からご紹介します。
健康経営優良法人3年連続の認定を達成
健康経営とは、企業が従業員の健康を重要な資産と捉え、戦略的に健康づくりに取り組む経営を指す言葉で、生産性や企業価値の向上を目的としています。健康経営優良法人制度は、従業員の健康管理に積極的に取り組む優良な企業を認定する制度です。
2025年3月、当社は健康経営優良法人2025(大規模法人部門)に認定されました。2023年・2024年に続き、3年連続の認定となりました。
当社では「ひとりひとりが健康に、才能を最大限に発揮し、働く可能性をひらく職場環境」の実現と継続を目的として、健康経営を推進しています。このスローガンは、2025年7月に刷新した、当社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)をもとに更新されたものです。
▼経営理念
https://www.yumeshin.co.jp/company/philosophy/
「生産性(従業員の業務パフォーマンス)の向上」と「人材定着、採用力向上」を当社の健康課題とし、これらを解決するために下記の施策(健康投資)を実施しています。
- ・定期健康診断
- ・感染症・熱中症予防対策および健康教育の実施
- ・ストレスチェック
- ・長時間労働の管理強化
- ・有給休暇取得推奨
その他にも、ウォーキングイベントの開催や健康的な食生活の支援をしています。また、毎月各拠点で衛生委員会を行い、従業員の健康状況や労働安全衛生状況などの各種データを把握し、蓄積されたデータを分析することにより、健康づくりを促進しています。
ホワイト企業認定プラチナを取得するためのみならず、ひとりひとりが健康に、才能を最大限に発揮し、働く可能性をひらく職場環境づくりのため、当社では今後もより一層健康経営の取り組みを続けてまいります。